緩衝材作製




決して主役になれないものとして、緩衝材と呼ばれるものがあります。

それは、主役の商品がぶつかりあって壊れない様にする為に、商品と商品の間に入れるものです。





ただ、商品がいつも同じなら決まった形になるのでしょうが、そんな訳にいかないので、出荷するものによって毎回形が違います…

今回は3種類の緩衝材を作りました。(^^)

その内の1種類ですが、角材の状態でNCに乗せ…





先ずは穴開け加工??
今回のは、1つに6箇所もボルト穴があります。



それからカギ加工部の両壁に鋸目を入れて、





カギ加工部を削り出し





最後に外周を削り出して終了です!!





なんとか無事終了!!





大事な商品を守って出荷されて下さいね!!(^^)



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海を渡りしもの!!(^^)



9月頃お客さんから10月末頃要るからと乾燥を兼ねてかなり早目に桧材が海を越えて送られて来ました。

先日加工図が確定したので、早速加工開始!!
四方加工をし、穴を開けトンがらせ…
何とか加工を済ませました!!(^^)









海を渡りしものよ!!
主の元へ、いざ帰らん!!(笑)

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ギロチン台?



久しぶりに緩衝材を製作しました!!(^^)





ニュージーランド松の1342×150×330仕上がり!!
10ミリUP材を支給して頂いたのですが…





残念なのが弊社のモルダー
厚みの150ミリは削れるのですが、
幅の330ミリが削れない…

仕方ないからNCで全ての寸法を作りました!!



先ずは
片面厚みを削りながら…





H鋼にはまる様にシャクリを入れて
R削り!!










それが終われば、長さと幅を無理矢理ノコで作り…




片面終了!!(^^)


後はひっくり返して、同様に加工!!





19φの穴を空けれるとこまで空けて今回は加工終了!!

無事依頼されたところまで加工出来ました〜(^_^)v

 

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花車の車輪製作 最後の加工



今年のお正月にお披露目をされた花車…
本当に色々ありましたが、最後の加工となりました。

車輪の一番先端部の金具を隠すキャップを制作!!(^^)

ここも荒木さんが図面を書いてくれてましたが、
普通に図面通りに造っただけでは芸もないし、
最終的に荒木さん一人が頑張られていたので、
最後に趣向を凝らしました。
(ちゃんと花車制作委員会には承認を取りましたが…)

















東照宮なら三つ葉葵の御紋でしょ??(^^)

前輪用2つ後輪用2つ
造りました!!






後は荒木さんが塗装をかけ
最終取付されるとの事でした!!
本当に色々ありましたが
お疲れ様でした!!








本当は書いてない事がまだまだあるのですが、
この場ではこれ以上書くと
問題が生じるといけないので
この辺にしておきます。

今年の10月10日に広島東照宮400年祭が開催されます。
お時間のある方、実物の花車を見てみたい方
是非行ってみてください!!(^^)

あの「自分で選んだ材料だから…」のお方も
いらっしゃる筈ですから…(笑)





 

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花車の車輪製作 前輪組上げ編 



さて前輪の胴輪まで出来たので後は組上げ!!
という事で荒木さん手伝い?に来られました。

ただこの時、12月の中旬…
実はお正月の初詣の時に花車を見せたいと宮司さんに言われたらしく…
\(◎o◎)/!

急いで組んで荒木さんの工房で塗装しなければ!!
まずは焼き嵌めからスタート!!






作業内容は前回同様、焼いて嵌める!!(^^)





同時にホイルキャップにも焼嵌めを施し







さあ組上げだ〜!!(^^)





今回も番号通りに並べていって





取り敢えず円形にしました!!。






ここから荒木さん発案のワイヤー作業!!
グルっとワイヤーを外周に回し






ここぞとばかりに荒木さん手伝いながらの〜







ワイヤーにバックルをつけて…












締めて完成!!(^^)




後は荒木さんの軽トラで工房に運び
本職??の塗装!!















本当にこの方何でもやられる方で、
結局小型移動クレーン付きのトラックを借りて
広島東照宮に自ら持ち込み…





年末ギリギリまでかけ他のパーツを組み
なんとか新年のお披露目に間に合ったのでした!!






残す所車輪の金具を隠すカバー以外が出来上がりました。
取り敢えずここまではお疲れ様でした!!(^^)


つづく


 

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花車の車輪製作 前輪編 



さて、後輪をお渡しした後は、前輪の製作!!

但し前輪の胴輪には穴の開いた部分を使用しなくてはならないので、
今回は補修しながら胴輪加工!!







穴より大きな穴を空け、欅の丸棒を差し込み
元来空いていた穴を埋めました!!(^^)





かなりの時間乾燥させていた欅を使用しているので
この時割れに割れ止め処理をしても
前回の様に割れそうもない!!(^^)






いい感じになりました!!

この後、前輪用のホイルキャップを2つ作り…









ためしに装着!!





いい感じ!!(^^)

結局すべて組んでって言われるんだろうなと思いながら、
確認すると荒木さん「手伝いに行くから!!」って…(^_^;)


やっぱりそうなんですね…

つづく

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花車の車輪製作 木工所?鉄工所?編 part2 



さて胴輪・ホイルキャップに輪金を焼嵌めしたので
後輪の最終の組上げ+荒木さん考案のワイヤーの締め込み作業!!

てか荒木さん弊社ですべての作業するつもりらしい…ってのは置いといて…
先ずは番号通りに並べていき…















これまでに何度もやった組上げなので今回はかなりのハイペースで出来ました。
因みに櫛形に入っている溝は、溝の中にワイヤーを回し
使用する時にワイヤーを締め、使用しない時にはワイヤーを緩めて
これから長い間、保存する中で木材に負担がかかり過ぎない様にと荒木さんが考案されました。

その溝にワイヤーをかけて…
特殊なバックルをつけ…






変わったレンチを嵌めこんでワイヤーを締めると









しっかり車輪が固定される創りになっていました。
この溝は最終櫛形の外周に輪金がつくので見えなくなり
その輪金も外さずに締めたり緩めたり出来る様に考案されていました。

さて、こうして組上げ+ワイヤー取り付けまで済ませたので
後輪2台持ち帰ってくれると思っていたら…

「ここまできたら、ホイルキャップも着けて!!」って
みるとコーチボルトとベアリングケースを持参されていました…(^_^;)


こうなりゃやっちまうか!!って事で
まず歪まくったホイルキャップのセンター穴を再度さらい直し…






ホイルキャップ装着!!






これを繰り返し…
後輪2台完全に弊社で組上げてしまいました…





そして今回は荒木さん直々にレンタカーを借りてきて




喜んで工房に帰られました…

つづく









 

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花車の車輪製作 木工所?鉄工所?編



今回の話を始める前に少し人物紹介をしておかないと、
話がややこしくなるので先ず紹介させていただきます。

今までの話の中で出てこられていた 絵師の方 
荒木秀峰さん
広島在住の日本画家で発明家
先日も日光東照宮の絵師に講師として招かれ講義を行うような方…らしい…(^_^;)
70歳過ぎてもご自分で設計図を書き、
今回の車輪製作についても色々考案されてます。

 


その荒木さんから、
「前回は輪金を鉄工所で焼き嵌めしてもらってましたが、
焼嵌めもお願いできないか?」
と言われ…
「それは木工の仕事じゃないでしょう…」
と答えましたが…
親方が「道具があればやってあげるよ!!」って(@_@;)


すると道具もそろえて持ってこられました…(^_^;)

こうなりゃ何でもありで、早速輪金を焼却炉で
真っ赤になるまで焼きこんで…





流石に600度以上に温度の上がった焼却炉は熱い!!
やっとこが結構短くて苦労しましたが…


先ずは前回車輪を作成してた時に造っていたホイルキャップに装着!!
(てかパーツ作ってくれたら後はすべてやるって言ってた方が
ホイルキャップすら車輪に取り付けてなかったのには驚きましたが…)






真っ赤に焼けた鉄が木と触れた瞬間
火を噴く!! \(◎o◎)/!
後は焼けた鉄が冷め過ぎない様に水をかけ…
玄能で 打つべし!! 打つべし!!









なんとか輪鉄を嵌めこむ事に成功しました!!





後は同じ要領で…





胴輪にも焼嵌めが完成したのでした!!
つづく

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花車の車輪製作 胴輪再制作



さて、車輪のパーツを微調整も終わり…
胴輪以外を仮組みしてみると、やっぱり右と左で微妙に寸法が狂ってる…
 
胴輪の寸法を0.5ミリ大きくして胴輪再加工スタート!!





今回は近所の製材所で長さもカットしてもらい
NCにのせました!(^^)





大きさが刃物いっぱい!!(^_^;)





ぎりぎりの加工をしながらの〜
21ケ所ホゾ穴あけ!!







なんとか胴輪再加工完成です!!


つづく

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花車の車輪製作 胴輪再制作 その前に…



さて弊社に出戻りした車輪…
見るも無残な形になってました…
今回はかなり乾燥した欅で胴輪を作り直すことになりましたが、
一度作った車輪に使用された材料が材料だけに、今の現状が把握できないと
単純に前回作ったものと同じで良いか判らない…
先ずは、工房から後輪2台持ってきてもらい現状確認…

取り敢えず胴輪をなんとか外し…





意味もなく割れを測ってみると
言われていた通り2儻を空けていました…







取り敢えず正常な胴輪と同寸でべニアを丸く抜き
あてがって全体の歪をみてみました。






割れた胴輪は完全な生材だったのでしょうがないとして他のパーツを見ると…
流石の半生材…
完全に狂いまくっていました…(/_;)

この状態では、嵌っていた場所が変わると嵌らなくなるので
すべてのパーツに番号を書き…






収まる位置がわかるように番号を書いて
恐る恐る各パーツを外しながら狂って干渉する所を
チェック!!






どうも触った感じがおかしいな?と
直角定規当ててみると…





なんじゃこりゃ!!(@_@;)
これだけ直角が狂ってると再度組める訳が無い…
すべての材料を新しい物にすればいいのですが、
予算の関係もありそこまではできない…

半生材を選択され、すべての責任を取ると仰ってた方は…
もう姿すら見せない…
何処にぶつけて良いのか判らない疲労感…
言っててもどうにもならないので、パーツの再加工からスタート…(/_;)

取り敢えず小羽のひし形に変形した穴をさらい直し






ひし形になったホゾはノミやサンダーで若干削り
また組めるように微調整していったのでした…


つづく

 

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